下北沢のシンガーソングライター東京ゾンビのブログ。

仕事と音楽のバランス感覚を喪失しながら、
半体制半オルタナティブなマインドで音楽を鳴らす。
ギター弾き語り〜打ち込みまで日々実験中。

*各種ライブ/DJ/楽曲提供依頼等受付中。詳しくはWEBを。
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ユーミンとタイムトリップ

 

八王子のスター、というとなんかダサくなるけど八王子出身の私としてはユーミンのヒップさは都会へ出たい気持ちを少なからず刺激した気がする。

八王子駅から徒歩5分程にある荒井呉服店の娘として生まれるも、十代で当時米軍がまだ駐屯していた立川の基地に出入りしたりとてつもなく早熟していたユーミン。当時は1960sとか?

(最近だとスーパーオーガニズムのオロノは15歳くらいで渡米してるけどなかなかの逸材だわ。)

ユーミンのその高飛車な感じがかっこよ過ぎて、彼女の作る歌ってはのちょっと魔法がかっている。

八王子への帰路である中央高速道路を中央フリーウェイなんておしゃれな音楽に変えちゃう感じ。

 

************************

 

そして、ここからが「タイムマシーンツアー」の感想。

2019年3月13日の武道館公演へ行きました。

まずは、親近感のあった中央フリーウェイはやらなかったけど、

どこか懐かしい80s匂のする音楽たちが胸をくすぐった。

正直大学生くらいになってからはもっぱら荒井由実リスペクトな感じで、

その辺あまり好んで聴かなかったけど、玉手箱を開けたように懐かしい記憶が蘇るような。

それは母親のお腹の中?いや、子供の時親のカーステレオから流れていたカーミュージック?

「夕涼み」とか懐かし過ぎるんだけど!

うちはいたって普通の家庭だけど、古くはド派手な赤のCIVIC、父親は赤いジャンバーとか着ていたっけ。

ヒップなユーミンとバブルの名残りのいけいけドンドン感。

そして、武道館を見渡せば

 

観客は親世代ばかりではないか。

 

ユーミンの歌詞は別れの歌多いけど、ここに来ている人たちもかつての恋や、パートナーとの淡い思い出なんか回想してるのだろうか。

そんなことを思いながら聴いていると、胸が熱くなってたまらなかったのです。

ここにいるみんなの心の中にあったタイムカプセルがぽかんと開いて、

1万人のお客さんが何かじんじんするもの思い出して今日帰っていくのなら、

なんて素晴らしいことでしょう。

勝手にみんなの若かりし頃を想像しちゃったりして、クスクスが止まらなくなったり。

何だか生きることの素晴らしさってのは、そういった感受性なのかなって

思わせてくれる素敵な曲なんだわ、ユーミンの曲は。

 

そして素晴らしいのはユーミンの楽曲だけでなく、ショーの完成度も外すことはできない。

 

これは過去のライブに通っている人なら予想していることなのだろうけど、

もはやサーカス的演出を取り入れており、プロダンサーがロープにぶら下がって

ダンスをしたり、空中でシンクロナイズドスイミングをしているかのような演出。

武道館の全角度から見えるセンターステージの演出に、これぞスターか!

という目からウロコの初めての体験でした。

これは、フジロックでケンドリックラマーが小ネタ入れたりしてたけど、

演出だけでいうとそんなのままごとのようで。はたまたビョークもレディーガガも

そこまで出来ていなくない?一度見せた方がいいんじゃない?って少なくとも

自分が見えてきたライブと比較したらそう思っちゃう素晴らしい演出なのね。

お金かかるだろうし大変だろうけど、人を使ってここまでやるのは純粋にすごいことだ。

観客思いでもある。

そんな若返りエクスペリエンスと劇場型感動に包まれて、

最後は名曲中の名曲で畳み掛けて、アンコールに「ひこうき雲」

「やさしさに包まれて」を弾き語りver.でじっくり聴かせてくれたのもいい。

 

これは普通のアイドルとか歌がうまいだけの歌い手では到底出来ない

シンガーソングライターの仕事だと私は思いました。

そんな曲を自分も生み出したいです。

そして、ユーミンはいつの間に埋もれてしまった、あるいは錆びついてしまった心に

ときめきをもたらす魔法使いなのです。

 

 

************************

 

次のツアーも行きたいかって言われたらこりゃ行きたいし、

もっと聴きたかった曲多過ぎ!

卒業写真、リフレインが叫んでいる、14番目の月あたり、いや、数えきれない。

だって38枚のオリジナルアルバムあるんだって!

恐るべし松任谷由実!日本のスーパースター!LOVE!

セットリスト気になる方はこちら

 

 

JUGEMテーマ:LIVE

HERE TODAY/ALL MY LOVING - ありがとうポールマッカートニー
ポールマッカートニーLIVE2015を終えて。

2年前と違って、MAGICAL MISTERY TOURから始まった日本ツアー。しかし今日は2年前と同じEIGHT DAYS A WEEKかい!

セットリストもほとんど変わらないし、相変わらずドーム後ろの方。

しかし聴き方が全然違った。

前回は初めてのポール&ビートルズ。今回は最後のポール&ビートルズのつもりで聴いた。ジョンに捧げたHERE TODAYもジョージに捧げたSOMETHINGも全然違う風に聴こえた。そして新曲HOPE FOR THE FUTUREの文字通り未来への願いのあの感じ。

そもそもビートルズの歌詞に散りばめられた抽象的な表現というのはそういうものだよな。

人や時間によって全く違う意味合いを持っているわけで、その抜群のセンスこそがビートルズなのだ。もLET IT BEもビートルズの物語的でありつつ、素晴らしい普遍的なテーマを歌った優れた曲でもあるのだ。


しかし、最後に73歳のポールは「またね」って言って終わった。



撤回しようではないか、最後のポール&ビートルズ。信じてしまうからね。次回はアリーナで腰がくだけるほど踊って感じたい!

HERE TODAY

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エピローグ

ポール熱が冷めやらず、この気持ちをどう抑えていいんだ。

そのもやもやから、東京ドーム公演だけでなく武道館公演の漏れ聞きまでしてしまいました。

そして、それだけでは終わらず、自身の音楽活動「東京ゾンビ」名義で、曲をカバーさせていただきました。

全然敵わないですが、パッションだけでも感じていただければ幸いです。
こちらから無料ダウンロードもできます。(矢印をクリック)

曲は「ALL MY LOVING」でテーマは「僕とビートルズ」でドキュメンタリー仕掛けです。


【前回来日時ブログ】*Paul McCartny has just been The Beatles!!!!*

【前回キャンセル時ブログ】昨日と今日の境界線(小沢健二/ポールマッカートニー公演中止/YESTERDAY e.t.c.)

JUGEMテーマ:ROCK
昨日と今日の境界線(小沢健二/ポールマッカートニー公演中止/YESTERDAY e.t.c.)
“昨日と今日がくっついてゆく世界で

水を飲み乾きだけを癒せ

塩をなめ唇を潤せ

トゥールトゥットゥットゥットゥ…”



小沢健二の1stアルバム「犬が吠えるがキャラバンは進む」の

「昨日と今日がくっつてゆく世界で」という表現がかっこ良すぎる。



昨日と今日が連続する世界では、昨日の自分はもう今日の自分ではないし

今日の自分は昨日思っていた自分ではないかもしれない。



はたまた、おんなじ自分を延命させるために食ったり働いたりだけの昨日と今日かもしれない。





人ぞれぞれ、状況それぞれだ。





今回のポールマッカートニーLIVE中止騒動は、別に人生において

それほど重要かと言われれば、(冷静になれば)まったくたいしたことはない。



が、先程述べた昨日と今日という境界線がありながらも、

乾きを癒すのが人生であるなら、ポールマッカートニーのLIVEというのは

多くの人々にとって最高の潤いであったはずだ。



僕たちはしばしば恋に落ちたり、宗教やったり、旅行に出たりと、

何かにすがったり、現実逃避したりする生き物である。



その中でもポールマッカートニーはマジカルミステリーツアーじゃないけど

ちょっとした旅に連れて行ってくれる最高のツアーガイドだった。



しかし、そのツアーは結局中止になってしまった。

最高の潤いを求めて、多少ののどの乾きも今日があるから大丈夫なんて

ちょっと大袈裟だが日頃の苦難を抑え込み、今日という日に解放しようとしていた。しかし、それは叶わなかった。



思っていた今日とは違う今日になっていた。

昨日まで思っていた今日の自分とはちがう自分がいる感じだ。



もはや昨日が恋しいくらいだ。

昨日まではポールのLIVEは行われることになっていたから。

でもやっぱり今日が今日なのだ。



ポールLIVE中止に落胆しながらポールの曲をギターで弾いたりしていて、

彼の代表曲「Yesterday」がすーっと入って来て、この文章を書いているのですが、





結論は「Yeseterday」って最高の曲だなってことだ。





これは前回の来日公演の記事でも少し触れたけど、

最後のアンコールは福島に捧げる音楽だったと本人が言ってたか忘れたが、

まさしくYesterdayHelter Skelter~Golden Slumbers/Carry That Weight/The End

の流れの中でイエスタデーはかなりジンと来た。



どうしても過去の記憶ってのが、恋人のように愛おしく忘れられない

叙情性をはらんでいる時がある。ましてはその過去が二度と戻らないものであればなおさらだ。
東日本大震災で被災した方々は、取り戻すことのできない過去との対峙という重荷を背負って生きているだろう。
過去の日々とは記憶の中で生きていても、夢のように儚い


まさにそんな儚さが濃縮された曲です。


ポールも病院のベッドでそんなこと思いながらウクレレとか弾いたりしているのかななんて想像したりします。



丁度去年のLIVEでしょうか。訳詞と一緒にご覧ください。





※昨日を昨日までの日々と置き換えて、意訳したバージョンを書き記しました。

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Yesterday, all my troubles seemed so far away

Now it looks as though they're here to stay

Oh, I believe in yesterday

昨日までの日々よ、全てのトラブルが遠のいたような気分だった

今は、それがしっかりいついてしまったかのうようだ

昨日までの最高の気分というのはたしかにあったんだ



Suddenly, I'm not half the man I used to be

There's a shadow hanging over me.

Oh, yesterday came suddenly

突然、僕はちっぽけな人間であることに気づくんだ

僕のまわりには暗闇がまとわりついている

あぁ、昨日までの日々よ、それは突然に来たんだよ



Why she had to go I don't know she wouldn't say

I said something wrong, now I long for yesterday

なぜ去ってしまうのか、なぜ何も言わないのか

僕は何か間違っていることを言ったのか?

僕は昨日までの日々に固執しすぎている



Yesterday, love was such an easy game to play

Now I need a place to hide away

Oh, I believe in yesterday

昨日までの日々よ、恋をするなんて簡単なことだと思ってた

今では僕は隠れる場所を探すほど何が何だか分からなくなっている

あぁ僕は昨日までの日々をむやみやたらに振り返ってしまうよ



Why she had to go I don't know she wouldn't say

I said something wrong, now I long for yesterday

なぜ去ってしまうのか、なぜ何も言わないのか

僕は何か間違っていることを言ったのか?

僕は昨日までの日々に固執しすぎている



Yesterday, love was such an easy game to play

Now I need a place to hide away

Oh, I believe in yesterday

Mm mm mm mm mm mm mm

昨日までの日々よ、恋をするなんて簡単なことだと思ってた

今では僕は隠れる場所を探すほど何が何だか分からなくなっている

あぁ僕は昨日までの日々をむやみやたらに振り返ってしまうよ

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最後に、今回初めてのポールマッカートニーLIVEを楽しみにしていた方、

地方から計画建ててお越しの方は心中後察しします。

とても辛いですが、最高のポップミュージックを作ってくれた、

そして僕たちをわくわくさせてくれたポールに感謝すると共に、

元気な姿をもう一度だけ見せて欲しいというのが願いです。



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by東京ゾンビ:下北沢のシンガーソングライター

ポップミュージック大好き。

東京で感じる刹那をポップミュージックに込めてます。

official:http://tokyoxzombie.jimdo.com/

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JUGEMテーマ:ROCK

感謝(驚)【フィッシュマンズナイト】
(表題はお越しいただいた方から拝借したものですが)



昨日はフィッシュマンズナイト参加いただいた皆様、
並びにTwitterやFacebookで拡散してくれた皆様ありがとうございました!

おかげさまで、1週間切る告知にもかかわらず、10人以上の方に来てもらえました。



まずは、
mixiやTwitter見てくれた方がいて、
驚きがありました。
命日が近かったこともありたまたまSNS見たら見つけたとか偶然のような必然にような(ナイスチョイスな瞬間)


しかし、結局のところフィッシュマンズのおかげ


というか、
そもそもフィッシュマンズイベントだからおかげもヘチマもないのだけれど、


フィッシュマンズの影響力、吸引力というものがいかに大きいか改めて思い知らされた一夜でありました。


そして僕みたいなフィッシュマンズ好きな人には


確実に絶対に最高!


な体験であると思っていたので、
この最高を味わってもらえて、
また最高だと思ってもらえる皆様とお話しできてよかったです。


しかもすごく楽しかったし、
みんなおもしろかった。

話したらきりがないが、
北海道出身の方がフィッシュマンズを東京で聴いた時のリアリティーとか、なんかついつい口ずさんじゃう感じとか、ほぼフィッシュマンズ知らない岡田が踊り始めたり、始めてあ出会って意気投合してそのまま途中抜けしてスタジオいっちゃったり…


ーーーーーーーーーーーーー
そして、ここまでフィッシュマンズのよさが全く語られていないミーハー状態なのですが、

僕にとってのフィッシュマンズと言えば、なんつうか日常。

そもそもフィッシュマンズは聴けば聴くほどフィッシュマンズノスタルジーが増すのだけれど、というか下北沢住んでるのもありなんかもうだいぶ奥までぐいぐい入り込んでいるというか、夏が来ると窓を開けて聴きたくなるというか、なんか日常なんです。そして聴くたびに懐かしい気持ちになるというか、ノスタルジックになってしまうのです。
そして昨晩のイベントですらノスタルジーな感じなんだよな。


しかし


やっぱ言葉で説明できないから
このジャケット「宇宙 日本 世田谷」は宇宙を指差してるんだけど、この日ばかりは「この指止まれ」だなぁと勝手に感慨にふけっております。


さて、これから日曜日にも関わらず、
福岡出張前乗りのためインザフライトしてきます(使い方が安い)

それはともかく最高の土曜日の夜でした。
また宜しくお願いします!



追記
個人的にはもはやアルバム毎に歌詞とか見ながらなぞるやつやりたい。
かなり玄人向けだけど。
【イベント】【参加自由】3/15(土)下北沢フィッシュマンズナイト@下北沢アルトト

春になろうとしています。

春なのに25度を超えようとする時もあるかもしれません。

ととんととんととん。

元気ですか?

フィシュマンズイベントを開催します。

ひたすらフィッシュマンズをかけるだけのイベント。

フィッシュマンズに酔いしれませんか?

どなたでも参加頂けます。

3/15(土)19時〜下北沢にて
詳細はこちら

 



JUGEMテーマ:インディーズバンド
*Paul McCartny has just been The Beatles!!!!*(ポール来日LIVE感想)
2013/11/19のPaul McCartnyLIVEへ行って来た。初めてのポールマッカートニーだ。
これはポールに取り憑かれた恋文のようなエモーションである。
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ポールマッカートニー,

おー、ポールマッカートニーよありがとう。

なんであんなにビートルズやってくれるんだ。ありがてーよ、涙が出ちまうよ。

ジョンやジョージはあそこまでやらないよ。
(ジョージは曲少ないというのもあるが)

eight days weekから始まって、the endで終わったポールマッカートニー。


一人ビートルズ野郎))))


ポールマッカートニーはビートルズが一番好きな人間なんだと思う。


彼にとってのビートルズには家族以上に、厚い絆みたいなのがあったんだろ、音楽を通して。


我々はしばしば日常のコミュニケーションでも、誰かがあー言えばこう言うみたいな
言葉のキャッチボールを行うが、思い返せばその循環によって日々が生成されていっているような感じがする。
それが仲のいい友達だとなんであんなに楽しいのだろうか。

それが音楽でもあったんだろう。ビートルズには凡人の想像の及ばないくらいの
高度な化学反応があった感じがするんだよな。

だってあんなに陽気に60s駆け抜けて、
あんなに派手で勢いのあるロックンロールやってたのに
みんなでインド音楽にはまったり、本当に意味わかんねーよ、ぶっ飛んでるよ、刺激的過ぎる!


サイクルがとにかく早かったと思う。まるで10年で終わったのが必然みたいに。


**************************

 
10年で終わって、永遠となったビートルズ。


リバプールでは時が止まったように毎日誰かがビートルズを演奏しているんだぜ。



終わる時もポール以外は大体心が離れてしまったのに、
ゲットバックセッションではしっかり演奏とかしてるんだよな。

しかも各々の個性が猛烈に際立って、もう熟し過ぎた果物みたいに濃厚で。
このままだと朽ち果てちまうんじゃないかくらいの、最高の円熟具合。


なんなんだよ〜ビートルズはー!


そんないろんな思いがぐるぐる頭の中を駆け巡る、あまりにも落ち着けない2時間半のLIVE。


**************************


なんかビートルズがいないなんて嘘のような、
いやいやビートルズといったら解散したバンドの代表例ではないか。


とか、実は捉えどころのない謎多きバンドであった感じだ。


しかし、この夜はビートルズの存在を感じた。


それは宇宙飛行士がしばしば宇宙を漂っている時に感じる
我々は一人ではない、宇宙人は存在すると感じるといった現象と同じような。


意味の分からない神秘性が意味分かんないけどあった。


しかしビートルズは解散している。


解散したけど、あまりにも影響力が強過ぎるから、
あまりにも耳になじみすぎているからおかしな存在になっている。

**************************

でも、ひとつ、彼らの解散の証明と言える名曲がある。


「The Long and Winding Load」


普段べた過ぎてなかなか聴かない曲なのもあるかもしれないが、涙が出た。


ビートルズ好きなら圧倒的に説明不要だが、ビートルズの解散のムードが高まる中、
昔みたいに戻ろうという気運のポールとすれ違うメンバーの状況が垣間みれる曲として
あまりにも有名だ。

当時の閉塞感をポールが歌にしたもであったが、まだ解散が現実になる前の曲であるが、
もうなんか元通りにならない、さようなら、
これから僕らは長く曲がりくねった道を歩いて行かなければならないんだね。


解散後のそれぞれの離ればなれの人生を感じさせる曲です。


また、壮大なストリングスアレンジ(ウォールオブサウンド)で有名な
敏腕プロデューサー、フォルスペクターにポールの意図しないストリングスばりばりの
曲に仕立て上げられたという、ビートルズの混乱を象徴する曲でもあります。


ビートルズのベスト盤である「青盤」の最期にこの曲は置かれている。


ジョージが選んだそうだ。


こんなにエモーショナルなのは、
そんななんだかんだの物語が凝縮された曲だからだ。


僕はこの日この曲を聴いて、ビートルズを感じました。



他にも話し始めたら尽きないけど、この続きは「今週末行われるポールナイト」で
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【タイトル】*(special thanks)Paul McCartny Night*下北沢
【概要】ポールマッカートニーの曲をひたすらかけては、ポールを語る夜。
ポール来日による後遺症を抱える人向けだが、ビートルズ好きなら誰でも!
【日程】11/30(土)

【時間】20時くらい〜ゆる〜く終電くらいまで
【場所】下北沢altoto
http://homepage2.nifty.com/altoto/page028.html
【詳細】こちら

普通のバータイムなのでお気軽に
¥500(charge)+drink order
***************************************☆

<その他Twitterより>
他にもキャリーザウェイトも素晴らしかった。

ポールマッカートニーは本当に天然なんだろ。最後の福島に捧げるイエスタデーノスタルジア、墜落のへルタースケルター、重みを背負って生きていくゴールデンスランバーメドレーの福島三部作は福島の人だったら泣いたね。まぁジョンだったらくだらねーと言いそうだが、キャリーザウェイトはグッときた。     

@nooma_jiin2 ビートルズ解散直前の悲しみを基に作った極めて私情的な曲なのだけど、人生が集約された今なお不動のポップソングです。

被災者招待のOMOTENASHI。みんな幸せそうだ。やべ、涙腺が。やはりポールマッカートニーは世界で一番のポールマッカートニーなのだ!ポールはポールのできることを最大限にやってる。自分が何をすればみんながハッピーになるか。だな。

すぬ〜

ありがとう。ポール!!

ポールは良くも悪くも一人ビートルズサバイバー野郎。素晴らしき遺産です。

スプリングスティーンもにやけてしまうこの曲は何気に聴きたかった一品です。ビートルズ創世記って感じ。Paul McCartney&Bruce Springsteen - I Saw Her Standing There http://youtu.be/kDAMRMQr48g 

     ポールライブ芸能人の観覧情報。そうか、志村けんはまだドリフに入っていなかったが、ビートルズの武道館公演見に来てたんだー!前座のドリフにまさか入るとは思わなかっただろうに。なかなかおもしろい話ですな。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131119-00000056-dal-ent 

ジョンとジョージを触っている感じがやばい! 一人ビートルズへの憧憬が消えないこの男の感情を想像すると泣けるゎ。レットイッビー。 http://instagram.com/p/g55Ku3t5bC/ 

唯一の心残りは、ポールの中で一番好きなこの曲聴けなかったことだな。他の日はやってたのに!!一目惚れする瞬間の曲だ。 #nowplaying I've Just Seen A Face by The Beatles http://phobos.apple.com/WebObjects/MZSearch.woa/wa/search?term=I%27ve%20Just%20Seen%20A%20Face&partnerId=30&siteID=bm0%2F%2Ft7Vrfw …

 
JUGEMテーマ:ROCK
More Light!! ((Primal Scream Live2013 in Japan))

ボビーギレスピーの止まらない手拍子、マラカス、タンバリン。


彼の一連の動作は、


それでも進み続ける人生の象徴だ。


心臓は行きている限りビートを刻むのだ。


心臓が止まったのを感じたことはあるか。



苦めるときも、歓喜に満ちた瞬間も、心臓はビートを刻み続けるのだ。


ボビーがクラップハンズするだけで、人生は肯定される…





プライマルスクリームを大げさに言うとそんな感じです。

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■More Light

今回の新作「More Light」は「暗闇と光」の話。

朝目覚めた時に暗い部屋の中にカーテンから漏れる光の高揚感。

それは人生における闇と光のイメージ。

「Movin On Up」で "My Light Shine On"と叫ぶあの感じだ。

冒頭はアルバムの一曲目でもある「2013」であった。
とにかく現状のぬるさに怒っています。同感です。

http://ro69.jp/news/detail/81817

混沌でサイケなサウンドは

サックス混じりの中東的な音楽こそ、戦争含めた象徴的なサウンドのように思えます。
さらにケビンシールズのギターでその混沌は増長される。

youtube:2013
"Equalized, normalized, sanitized, lobotomized
Equalized, normalized, sanitized, lobotomized
Equalized, normalized, sanitized, lobotomized
Equalized, normalized, sanitized, lobotomized
Truth and lies, truth and lies, truth and lies, truth and lies
Truth and lies, truth and lies, truth and lies, truth and lies
Truth and lies, truth and lies, truth and lies, truth and lies
Truth and lies, truth and lies, truth and lies, open your eyes"

そして、端折りますが、アルバムの最期にパーカッションの印象的な「It’s All Right, It’s OK」という
極めてポジティブな曲を持って来たあた
りが、ボビーのメッセージそのもの。


It's alright, it's OK, you can be, anytime you want to
Take your time, walk away, you can come back if you're supposed to




救われます。

一貫して彼のスタンスは変わっていないと思います。

久しぶりに、前向きな曲が聴けてよかったです。
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「現代はサイキックウォー(精神の戦争)の時代だ」 by Bobby Gillespie

あなたはこの世界をどう生きる?



Just what is it that you want to do? 
We wanna be free 



〜Loaded〜

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More Light ((Primal Screm Live 2013.11.5 新木場スタジオコースト in Japan)) 感想

LIVEはやはりかっこよい。
ソニマニでみたスクリーマデリカLIVEが生涯最高のLIVEであったが、
あそこまで研ぎすまされ練られたLIVEは未だかつてなかったが、
今プライマルスクリームはあれを経て方程式を見つけたのではないかというくらい
間違いない(パフォーマンスだ)


今回のLIVEに関しては、新作がすごく映えるだろうなと思っていたが、
正直スクリーマデリカのSE混じりの音楽の完成度が高過ぎて、あまり映えなかったのが残念。
あとLIVEで聴きたかった「Invi
sible City」「Turn Each Other Inside Out」をやらなかったのが残念。


とくに中盤に演奏した「It’s All Right,It’s OK」は期待していたのに、
あのパーカッションだけは入れて欲しかったのになくてショボーン!!

しかし、その後の「Swastica Eyes」から〜アンコールのスクリーマデリカサウンズの流れがすごかった。



完全に浴びせられまし
た。


また、「River of Pain」の映画音楽のようなSEもクール!!


その他ボビーに関しては、終止セクシーで、中性的で、
森の小人まではいかないが舞台を飛び回るチャーミングな動作がいちいちかっこいい。


特に「Shoot Speed/Kill Light」の後頭部に手を当てて、
光の光線のようなものを振りまく感じは神がかってました。
まるでウルトラマンセブンの光線を彷彿とさせました、だからなんだですが。


また、マニの公認の女性ベーシスト・シモーヌも可愛かった。
途中ボビーのボタンを外す?動作は萌えました。


これからもボビーに憧れて生きていこうと思います。





smshing magレポート(写真多々あり)
http://www.smashingmag.com/jp/archives/44027

■ボビーインタビュー
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/PrimalScream/MoreLight/


Live In Japan2013.11.05
― set list ― 
2013 / Hit Void / Jailbird / Burning Wheel / Shoot Speed / Accelerator / Culturecide / River of Pain / Walking with the Beast / Goodbye Johnny / Autobahn / It’s Alright / Swastika Eyes / Country Girl / Rocks
※Walking with the Beastはその場でDamagesに変更された。

― encore ― 
Higher / I’m Losing / Loaded / Movin on Up

 

JUGEMテーマ:ROC
お笑いライブへ出ます as 原っぱ会5/18(土)

先日の510sライブ見て頂いた方、誠にありがとうございました。


このたび、先日の510sライブで参加しました「原っぱ会」スタイルで

お笑いライブに出ることになりました。


この前のノリが通用するのか、かかかかかなり恐怖ですが、念のため告知を。


その他にも大学時代のお笑いサークルの雄たちが参加しますので、

めちゃ楽しめると思います。

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お笑いライブ

「どヘルプ・ミー!」


日時:5月18日(土)

18時半開場、19時開演


場所:新宿バイタス

http://vitus.main.jp/studioshinjyukuvitus.htm


料金:1000円(席を確保しておきますのでご連絡ください)

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東京ゾンビ


JUGEMテーマ:ROCK
スマパンとインセプションと夢のはなし(SMASHING PUMPKINS 2010 LIVE)
スマッシング・パンプキンズLIVE
WED 8/11 2010 Tokyo Tokyo Studio Coast 


サマソニは行く気はなかった。
メンバーは変わっちまった。ジミーチェンバレンまでもいなくなっちまった。


それでもやっぱ見とかなきゃと。
突発的に見たくなった。



解散してからのやっとこさの初来日。



結果から言えば、期待していたスマパンではなかった。

俺のスマパンはメランコリー、アドアあたりで勝手にでっちあげられていた。
俺の好きな形に切り取ったスマパンに。
心もとない浪人時代、世の営みから離れていく疎外感の中で聴いたスマパン。
古くは不遇なコンプレックスの固まりの中高時代、
俺を俺でいさせてくれるための治療薬とでもいうか。


スマパンは心の友そのものであった。


あのビジュアル、化粧、ヘンテコさ、総じてスマパンだった。
ひしゃげたカボチャ、スマッシングパンプキンスは名前のとおり。


過去の呪縛から逃れられないからこそ、それを受け入れて高みを目指す。
美しくない世界において、美しいものを生み出して、世界を明るくする。
スマパンにはスゲーパワーを感じた。大好きなスマパン。


ガラパゴス、マズル、スターライト、フォーマーサなんてやるわけないよな。
あの辺が好きだとどうにもこうにもだよなぁ。


そんな時代を懐かしむ目的で行ったのかな、ライブに。


過去の記憶というのはどうにもこうにも厄介なもんだ。
4日前くらいに見た「インセプション」がオーバーラップする。

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「インセプション」は正直あんまりだった。期待値が高すぎたのと
仕事におけるかなりの疲労により、思考がついていけなかったっつうのもあるが。


夢テーマならもっとできるだろって感じ。


夢の世界に逃げざるを得ない、誰もが持ってる
非現実志向を主題に、エモーショナルな部分をもっと引き出してほしかった。
複雑なストーリーよりは。


夢の中に逃げるとはどういうことなのか。


それは悲しみとか苦しみというファクターを隠蔽できることである。


それが実際可能なら、それはどんな体験なのか。実際できないのか?


その辺を掘り下げて欲しかった。わがままな話だが。


そんで、夢の中に潜り込むことに近いのが、音楽を聴く行為かと思う。


そう、俺はいつも音楽の中に潜り込んでたんだ。
今も潜り込んでいる。美しい世界を頭に描いているから。
シニシズムに浸るのが好きだから。


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そんな夢の代替装置としてのスマパンが俺のスマパンになっていたのだ。
憂き世をこんなにもユーモラスに表現できるのはスマパンくらいしかいない。



だからといって、今のスマパンが全く駄目かと言われればそうではないんだけど。



あの頃のスマパンがもっとも俺にマッチしていただけ。



しかし、演奏はとても上手く、やはりロックバンドなんだなんと感じた。
最初のビリーの声が暗すぎてちょっと心配だったが。


ビリーのギターヒーローっぷり。
ビリーの突如発せられる不気味なシャウト。
バンドのヘビネス。


なんやかんや言って、スマパンライブ初体験としては衝撃でした。
ビリーは本物でした。


そして、夢の代替としてのスマパンはまた夢を見せてくれました。


TODAY, TONIGHT TONIGHT, DISARM, ZERO,PERFECT


すごくよかった。
アバアドア聴いてわかったのは今は完全にロックンロールバンドだなってこと。
UNITED STATESのインプロもスゲーし。
歯でアメリカ国歌弾いちゃったりして、ジミヘンと違ってお茶目なビリー。
お客さんの反応見ながらだもん。
たっぷりとフリを効かせた「マイネームイズ・アケボノ」もよかった



結論の結論ですが、あれあれあれ、なんだかんだビリーコーガン大好きですわ。



みんな、今を生きよう!



大合唱でした。



FROM BILLY TWEET
Just had the BEST ramen noodle soup in Shinjuku for lunch. Praise Jesus, was that good. I'm so happy, happy over this soup. Praise Buddha!

When I think Tokyo, I think 'Disneyland on Steroids!'. Thank you Tokyo Sma Pum fans for 2 great shows! Very memorable. Hope to see you soon!


<8/11 Shinkiba Studio Coast>
01.My Love Is Winter
02.Tristessa
03.Bleeding the Orchid
04.Today
05.A Song for a Son
06.Stand Inside Your Love
07.Zero
08.Tarantula
09.Disarm(Acoustic)
10-1.Over The Rainbow(intro)
10-2.?Drawn?(intro)
10-3.United States
11.Widow Wake My Mind
12.Perfect
13.Cherub Rock
14.That's the Way (My Love Is)
15.Tonight, Tonight
16.Tallulah Lu?(Sonata Arctia?/Acoustic)
17.Astral Planes
18.Ava Adore
〜Encore〜
19〜Bullet with Butterfly Wings

MIXIより





追記:偽ベッキーの正体はおそらくベッキークルーエルで間違いない
ちょっと前に世間を騒がせたYOUTUBEのあの子

from MY TWEET
スマパンLIVE。取り急ぎベッキー登場のご報告。「あたし告白します。妊娠しました。ビリーの子です」一瞬変な感じに。あらあら不謹慎なギャグですねー。と思ったけど、我昔そんなんやっとったゎ〜!しかしベッキーの演技マジ過ぎで変な感じになったぞ!

ハイクオリティーな振り付けをお楽しみください。



 JUGEMテーマ:ROCK
KAIKOO!!!!
土曜日の晴海埠頭。
初ソウルフラワーユニオンがとてもよかった。やはりストレートに歌うってよい。
BAKUさんもやっぱかっこよい!卓球の微笑みも菩薩の域。


ミュージックラバーは無敵!!