下北沢のシンガーソングライター東京ゾンビのブログ。

仕事と音楽のバランス感覚を喪失しながら、
半体制半オルタナティブなマインドで音楽を鳴らす。
ギター弾き語り〜打ち込みまで日々実験中。

*各種ライブ/DJ/楽曲提供依頼等受付中。詳しくはWEBを。
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フジロックが楽しみで仕方ないあなたに

 

今年もフジロックがまもなくやってくる。毎年そわそわする7月。タイムテーブルまだかい。まさかのキャンセルないよね。仕事調整つくよね。

 

そんなやきもきなIN BETWEEN DAYSで迎えるフジロックは圧倒的非日常。でありつつ、慣れてくるとお正月的いつも実家に帰ってくる感じ。でもそこは実家と違うのだ。土の香り、やさしい風、朝からお酒飲むのが超普通のたしなみのJUST LIKE HEAVEN!

 

(CURE寄せすぎすみません)

 

一度フジロックのゲートを超えると、自然との戦いだったり、体やお金との戦いが始まる。そして、はたまた疲労ゆえの自分の音楽嗜好が激変する。これこそフジロックの魅力である。3日目疲れ過ぎて見たかったアーティスト断念してアンビエントに走ったり、逆にハードロック聴いてやるとかいってヘッドバンキングしてたらメガネ割れたり。。。

 

去年は台風がだいぶアクセントだったよね。その後のボブディランの風に吹かれてとか。

 

そういった、ただレッチリを見た、憧れのバンドを見たの一言では語れないドラマがフジロックにはあるんです。

 

そんな私はかれこれ5年前くらいから下北沢でフジロックラウンジを開催。下北沢の知人を中心に、オープンスタンスでオールフジロッカーの皆様の交流の場としてお届けしています。

 

DJとパネルトーク、そしてリクエスト大会的な感じの双方向コンテンツでお待ちしてます。ゆったりスペースのお店でご飯もあるのでごゆっくり〜。

 

詳細はこちらのページでも。
http://tokyoxzombie.jimdo.com/live/

 

 

JUGEMテーマ:ROCK

OAZAWA KENJI is Playing At My Brain〜フジロック2017〜

 

今年のフジロックは久しぶりの雨にやられました。

自然の脅威を忘れがちな現代人に洗礼!!といった感じです。

(あんなに高価なゴアテックスも数時間で簡単に濡れ濡れです。もっとなんとかなんないの?現代の進歩おそ!)

こんな風にして帰ってくると勝手に、

「一夏の経験を経て、あなたはちょっぴり強くなって、戻ってくる」

なんていうミニシアター系のキャッチコピーみたいなあま〜い声が脳内に響いてくる。

*******************

 

朝から晩まで寝ては起きては、3日間人と行動を共にするのは久しぶり。

なので帰ってくるとちょっぴり寂しい。

最近の仕事のストレスはなかなか甚だしかった。

故にフジロックの楽しさうなぎのぼりでもあった。

人生下がっては上がるの方程式が効きすぎ!

 

僕らの住むこの世界では太陽がいつも上り

喜びと悲しみが時に訪ねる

 

フジロックのあれこれを思い出すと、オザケンの歌詞がざーと出てくる。

帰って来てからはこれがやばい。

もちろんフジ以外でもオザケンの歌詞はしばしば降ってくる。

言うまでもなく、歌詞の一つ一つに普遍的な真理が散りばめられていて、

お経のような感じで耳に馴染むから、ロックに日本語のせても違和感ない。

今回のまさかの参戦は、オザケンがフジロックの思想に共感してくれたから

と言う話で、フジロッカーとしてはとても嬉しい。

 

だから、「ロックを愛する人大好き」なんて言われても、

 

ようやくわかったか、このやろう!くらいの上から目線で見上げていた。

 

*******************

でもこの感動はオザケンだけではなく、すべてのアーティストが持つパワー。

そもそも音楽には積んできた経験や思想やアティチュードが詰まっている。

音楽などのアートに落とし込むということは

日頃歩きながら思い浮かんでは忘れるとりとめのないあれこれや、

ちょっと思いついた問題意識や湧き出たアイデア

人生論をしっかり形にして残そうっていう行為の一つだと思っている。

だから、全世界のトップクラスの人たちがそれを持ち込んでくるということは、

めちゃくちゃ高いエネルギーが集中しているのはないかと思うんです。

 

 

そして、他のフェスとの違う点は自然回帰であること。

もちろん金もかかるし、資本主義社会に組み込まれたシステムから逸脱しない。

しかし、所々にそれに抗いたいフジロック思想あり。

例えばステージ前に広告看板を載せたりしない。

これ大将(フジロック主催者日高さん)のこだわり。

渋谷歩くと広告広告広告ばかりで、人々の雑踏と交わってなかなかのノイズ。

それがないといかに頭が落ち着くか。

その他、山の天気がめちゃくちゃ不機嫌。

東京の地下鉄や駅のホームみたいに屋根がほとんどない。

音楽見たかったら雨浴びる。

あえての環境。

でも空気が美味しい、川入ったら気持ちいい、夜は自然に涼しくて快適!

 

脳内の奥底から湧き上がる野生的衝動がビンビン刺激され最高!

 

これに尽きますね。

 

ここ数年ブログかけてなかったので、溜まってたもの吐き出しました。

毎年振り返る体験はたまりません。

*******************
 

ここから思い出コーナーです。長いね。

<ベストアクト>

3.小沢健二

2.RHYE

1.LCD SOUND SYSTEM

 

<ベスト酔いどれアクト>

3.BJORK

2.小沢健二

1.Father John Misty

他にもラブサイケデリコの完全脱日本人ノリなどもなかなかたまらなかったです。

 

<ベストダンスアクト>

3.G&G Elvis Presly

2.AVALANCHES

1.LCD SOUND SYSTEM

※Tronbone Shortyは疲れていて踊るパワー弱っていた事情で次点

 

<ベスト意外によかったアクト>

3.Rei

2.太陽肛門スパパーン

1.upendra and friends

 

○=全部見たやつ

【Day1】

Yogee New Waves→ Rei○→ オレンジで日本酒→ 川→サニーデイ・サービス○→ヒカシュー→Father John Misty○→Rhye○→Queens Of The Stone Age→Gorillaz→Markas King Band

 

 のっけから木道亭REIちゃんの激シブ激ウマギターで心奪われ、さらに可愛く飛び跳ねたあたりで、よくわからないけど初日朝から涙が出そうになって危険でした。そしてその後のだらだらっぷりがやばくて、出くわしたQさん風太くんと日本酒でしっぽり眠くなって、むっちゃん、りさちゃん、あやちゃん引き連れて川へ。相変わらずわかっているけど、必要以上に冷たくてギャーギャー言ったな〜。

 その後、ここ数年降っていなかった雨をナメていたため、レインコート着ずびしょ濡れ、かつ「あいつ全然用意してないでフジ来てるよ」という人々の冷たい視線で、体が芯まで冷える。Tシャツを買い復活し、雨上がるサニーデイ。その後、オーストラリア人にタバコを強要される。しかし、ライターオイル切れで、それを英語で説明するのがめんどくさいから嫌だなと思いつつジェスチャーで伝えたら、火を他の人にもらいに行くところまでやってくれたけど、その人も火がなくてトコトンこじれまくった。でも最後一緒に写真撮って握手。そして、ヒカシューの振り切れ方好きだ。「次の曲は池上さんに捧げます『質問いいですか』という曲です」、、、どこまでもついて行こうと思いました。

 そして本日のお目当て、ファザージョンミスティー。合流した初参戦の加藤がいきなり酔いつぶれる中、ファザーの可憐な動きに僕らは酔いしれた。トッドラングレンぽさ。前回椎名林檎がいじっていたエアロビ路線は置いておいて、前々回の夕暮れ時のおしゃれな方の彼を想起させました。そして中性的なvocalのRHYE、良かったね〜。打ち込み系かと思いきや、しっかりバンドセットで電子チェロ、電子バイオリン、キーボード、ドラムがいたかな。オリジナル音源からしっかり逸脱して、曲の後半インプロに持って行く様は圧巻。去年のシガーロスとか思い出しました。ちょろ見したQueens of the stone age。ドラムがexマーズボルタのジョンセオドアだったからちょっと胸打たれ、ドラムソロ聞けてよかった。最後ゴリラズの「クリントイーストウッド」聴いて、終了。

 

【Day2】

Day Wave→ Punpee→ Western Caravan →Avalanches○ →Death Grips○ →小沢健二○ →LCD Soundsystem○ →Soi48

 

 この日はオザケン、LCDの二組だけで大満足でしたが朝から。いつもの風呂借りるペンションが朝食を辞めてしまい、悲しみにくれる中、原っぱ会ヤマヒ氏合流。二日券売り切れ後、ヤフオクギリギリまで粘るも値段下がらず、32000円で買ってきたものの、当日券2万円で売っていて大激怒!合流した時はめちゃくちゃふてくされた顔でした。最初にちゃんと見たのはAvalanchesか、めちゃくちゃ楽しかった。途中エロい外人との絡み意気投合したと思えば、最後土下座するという憂き目にあいつつも、久しぶりの快心のダンスでした。そしてデスグリップス。左側の上でが直角になっている坊主のDJがつぼり、先輩城所さんが終始真似し始めて笑った。あと心臓麻痺してしまいそうな低音ね。11年間見て、初めてあんなに低音感じたよ。

 なんやかんやオザケン前の方で見れることに。最初からDJセットありで怪しいなと思ったが、のっけからスチャダラとの「今夜はブギーバック」、その後新曲交えつつ、有名曲だらけでまとめてきたね。途中「さよならなんて云えない」の「本当はわかっている、二度と戻らない美しい日にいると、そして静かに心は離れて行くと」が入ってきて、ちょっぴり泣いた。そして前回号泣した「フクロウの声が聞こえる」がシングル化することが告げられ終焉。

その後雨地獄でくるり入場規制だし、なかなかしんどい。もうこれはLCDに捧げるしかない!結果最高のダンスナイトが待っていました。のっけから「daft punk is playing at my house」で始まり、「yeah」ではよせけんメンバーでバカみたいにいえーいいえーい言うやつの虜。そして個人的に印象に残ったのは「someone great」、ベルベットアウンダーグラウンド&ニコみたいな掛け合いでブロンド美女とジェームズマーフィーが交互に出てくる映像が素晴らしかった。そして最後の「All My Friends」、Avalanchesを超える快心のダンス。途中快心過ぎて、グリーンのメタリックスーツを着た外人が「仲間になりたそうにこちらを見ている」顔をしていたので、呼び込んで、輪になって大団円作れたのはハッピーでした。

 

 

ちなみに、ほぼオザケンのためだけに来た先輩ナカザワ氏は、もちろんピラミッドも行ったのだけど、オザケン後に降った激しい雨に関して、あれそんなにすごかったっけ?覚えてない。とのことでなかなか魔法にかかっていたようで、随所に面白かった。

 

【Day3】

Maggie Rogers→ Love Psychedelico○→ upendra & friends → 太陽肛門スパパーン○ → Tronbone Shorty →Assgeir Thundercat→ Bjork→ G&G Elvis Presly○

 

 よせけんグループの朝だらだら節が効いて、マギーロジャーススタート。可愛かったなぁ。その後初参戦モリヤンさんとライジングブースでThe下北沢ハンさんと会い、ビールご馳走いただきました。ヘブンまで移動しラブサイケデリコ。中学で洋楽ばっか聴いてた時代に俺はこんなクールな邦楽を見つけたんだ「your song」の感動を思い出し、大人になって改めて聴くとなんかいいですね。色々ジンジン来ました。その後前日のLCDダンス大会で満足してしまい、一周してしまった。見たことない領域へということで、木道亭のネパールミュージシャンのウペンドラさん見に行きました。ただお経を唱えているだけなんじゃないかと思っていたけど、木笛とか森感強くてめっちゃ木道亭!いつかピラミッドも見たいね。途中ライングループをツイッター化している加藤から広末目撃情報くるもひたすらスルー。

 そして未開の地を目指して、オレンジの太陽肛門スパパパーン。反あべ、反核、反五輪がすごかったのだけど、まずありえん20分押しでイラつくも、登場がステージと丸反対から出て来て反○○を唱え、白ブリーフ一丁で行進して来たのでびっくり。それアリなんだ。その後、安倍さんのお面した男がシリ出したり、それアリなんだのオンパレードで最後まで見てしまい、bonobo見逃しました。その後、フジロックイベントメンバーのまだ会ってなかった三茶のおっさんとも乾杯。トローンボーンショーティーの男節と「Give It Away」カバーで昇天し、アウスゲイルでチルアウト。そして、よせけん&ゆうこさんとサンダーキャット。凄腕3ピースで度肝抜かれた。ドラムの手元美しかったなぁ。サンダーキャットに感化された先輩城所さんが途中から曲のイントロ(わかりにくい)に乗せて「あるある言いたい〜♪」を連呼し始め、止まらなくなった。ゆうこさんもあるあるされた。それは1時まで続いた。クソ酔っ払いだった。

 そしてビョーク。なんだかんだ最後見届けたくて。ArcaDJなんだね。今年はライスペーパーで顔をぼかし、いくよくるよ師匠みたいに、図体がぷっくり仕様の衣装だったね。最後に前回イマイチ乗りにくいバージョンだった「Hyper Ballad」が美しく届けられ花火とともにフジロック本編は終わった。

 

 

 最後に大将の企画のエルビスプレスリーオーケストラで踊って恒例の「Power to The People」へ。珍しくステージ出て来た大将、ガリガリだけど大丈夫かな〜、でも嬉しそうに見ている大将を見ていて涙出そうになりました。だって、このフジロックの喜びも、苦しみも、この人がいなかったら生まれてなかったかもしれないんだもん。フェス開催できてもこんなにコンセプトとかしっかりぶれずにやれるのはこの人じゃないと難しいんじゃないかなと思ってしまう。ありがとうフジロック!ありがとう大将!

 

▼フジロックエクスプレスのこれやばいね

 

今年はフェス中、SNS見ない上げないアーティスト撮らない縛りでやって見ましたが、

なかなか感じるが多くて楽しかった。その分ブログにぶつけました。

 

▼アーティストの写真はここでね。
フジロックエクスプレス

http://fujirockexpress.net/17/

 

最後の最後に、今年も10月ごろにアフターパーティーやるのでまた告知しますね。

あと、だーはらねこさんのフジロックのしおりよかったぜ〜。

 

 

JUGEMテーマ:ROCK

【イベント告知】Fuji Rock Lounge2017(フジロックプレイベント@下北沢)

今年もフジロックの季節がやってきまして、

フジロック行く前に、モチベ向上、はたまた高すぎるモチベの抑制、予習のためにラウンジイベントを開催。

まったりアットホームな感じで、フジロック音源をBGMにこれいいよね〜とか言っていろいろお話する場なので、行かない人、初心者も大歓迎!

など音源や映像を流しながら、たらたら話したいと思います。

グリーンでAphex Twinが楽しみですね〜

来れる方は連絡ください!ふらっと立ち寄りもOK

 

【日時】

2017/06/10(土) 

START 18:00

CLOSE 23:00 

 

【DJ】

古賀武

623

風太

あや

yamada yuko

三茶のおじさん

 

【LIVE】

東京ゾンビ(原っぱ会)

〜大人の夏休みがやってくる!僕たちの熱い熱い夏語りLIVE!〜

 

【出演アーティスト】

http://www.fujirockfestival.com/artist/

 

【チャージ】

500円(通常チャージ)+1ドリンク500円〜

 

【場所】

下北沢ブルーマンデー(下北沢南口出てすぐ右)

http://r.gnavi.co.jp/pf9rjzta0000/

 

【Facebookページ】

https://www.facebook.com/events/1148122192000841/

 

 

JUGEMテーマ:FUJI ROCK FESTIVAL

JUGEMテーマ:夏フェス総合 

JUGEMテーマ:下北沢

 

THANK YOU FUJIROCK2014メモリーズ!!(2/2)
ベストパーソン
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【3】オノヨーコ
やっぱ一曲目の奇声シャウトがかっこよかった!81歳のおばちゃんが出す声ではない!
一部の方面では批判も多いようですが。
ちなみにバックバンドも素晴らしく、コーネリアスや、チボマットの本田ユカ、ウィルコのギタリスト、
バッファロードーターのドラム、元アフリランポのピカチュなど多彩。
リップスのウェインがステージ袖で見てましたな。



音源もすごくかっこいいです。

【2】BIG WILLIE
天下の顔芸!



【1】ANDRE3000
とにかくセクシーだった!
自分が洋楽聴き始めたときにTVKのBILLBOARD TOP40で流れていて、
初めてヒップホップで好きになった曲でした。「Ms JACKSON!」

秋公開を控えている「ジミヘンドリックス」の自伝映画が楽しみですね。


【番外編】
PRESERVATION HALL JAZZ BANDのトロンボーン奏者
極めてまーるいかわいい形のトロンボーンが、
それまたまるっこい身体にすっぽりとはまってTHIS IS ちょうどいい感じに挟まったいた彼。

最適な形にオーダーメイドしたのか、最適な形になるためにぷっくり太ったのか、
はたまた抜けなくなっちまったのかわからないけど、最後に大熱唱も披露し、
いいとこ全部かっさらって行った。

写真
http://fujirockexpress.net/14/p_5348

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ベストソングス
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【3】「HEY YA」OUTKAST
言わずと知れた、andre3000のかます激ポップチューン!
寄せ集められたフジギャルズが10人くらい壇上に上がってスタート!

みんなこれ聴きに来てた感じで、終わった後人が引いてくのが残念だったが
一緒にシェキ、シェキ、シェキライクアポラロイドピクチャーできてよかった!

憧れのアウトキャスト本当にいたんだな!と感動しました。
一番好きな一曲目の「B.O.B.」もかっこよかった〜!


【2】「ガッツだぜ!!」ウルフルズ
フジ初出演朝のグリーン1曲目。
拳を振った!



【1】「Mt. FUJI」NARASIRATO
ソロモン諸島からやって来た裸族の笛吹き集団ナラシラトをいかにも他言語な異国感で聴いていたところ、
突如聴こえた「ナエバアイラブユー」というフレーズが!

前回来日時「スキヤキ」のカバーで日本人に寄せて来たナラシラトパンパイパーズ
今回は完全オリジナル日本語曲のオリジナルソングを作って来た彼ら、

一番の驚きはマウントフジという曲名にもかかわらず、ナエバアイラブユーという「フジロックなのにナエバである」というフジロックのねじれ事情を抑えているところが絶妙だ!(この曲は新アルバムにも収録!是非買うべし)

とにかく媚が半端ない!だからアイラブユー!

フジの動画アップされてた。日本語歌詞に感激!ストーンサークルめっちゃ行きたかった!




【番外】「HUSTLE」 ヤングフィラデルフィアンカバー
ラブローラーコースターからのハッスル!もうファンク全快でめちゃテンション上がった!


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記憶に残るモーメント
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【5】FIRST AID KITの美人姉妹の左側の女の子の日本語がベラボーに上手かった瞬間

今まで見た外人アーティストで一番日本語長くてうまかった。拍手!


【4】アーケードファイアの演奏を聴きながら行われる濃厚なディープキスをする欧米人

後方ハイネケンらへんで見ていたが、前方にあまりにもべたべたなキッスをする欧米人が。
やりはじめちゃうんじゃないかとハラハラしながら見ていたアーケードファイアでした。

しかし、欧米人て自分たちの好きなアーティスト出ると本当にテンション上がるよね。
日本人との感覚の違いを感じた。


【3】ASGEURと青い空、雲、雲

ホワイトステージの登場したアイスランドのシンガーソングライター。
アイスランドの大自然を彷彿とさせる、透き通った声が空にとけ込んだ瞬間というものを感じた。



【2】POGUESのボーカルが歌ってる最中に嗚咽している映像がスクリーンに映し出された瞬間(数回)

酔い方が想像以上に酷くくて会場は歓喜の渦であったろう。
しかし、恒例のフジ特番で大将はフジ一発目のルート66バンドでフィエスタを演奏してもらい、
クロージングのポーグスのFIESTAで締めるんだという、大将の「フィエスタ構想」は脆くも崩れた。
ある種フジらしい欠陥でそれはそれでまたよい!最後収拾つかなくなって大将が「終わり」で終わるの巻き


【1】アウトキャストAndre3000がセクシーに汗を拭った瞬間

全身黒づくめに、白髪のヅラ、god or god.と書かれたTシャツ。カリスマ感がヤバイ!
数曲パフォーマンスしたあとに、曲の途中で斜め上を向きながら、白いタオルで拭ったときのしなやかさときたら!




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ベストごはん
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【3】東映系列ホテルのステーキ丼@オアシス
お肉も程よく美味しかったし、ホテルのシェフが調理した肉っていいっすね。
シェフたち慣れない環境ですごく暑そうでした。

【2】ジャーマンホットドッグ@場外
パンがサクサクしていてめちゃくちゃうまかった!
店員の白人たちの肉体美が本場過ぎて怖かった。

【1】やはりサクラグミのPIZZA!@フィールドオブヘブン



今年は友人でilluminative wavesのゴースケ氏が手伝いしていたということで、
フジ9年目にしてそういうおもしろいこと起きるんだなと思った。
頑張っていました。彼から手渡されたPIZZA美味しかった!

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ちょっと微妙だったごはん ※厳しいこと言います。
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【3】金六イレブンのもち豚
けっこう硬くないか??昔に比べるともち豚が全国区になり珍しいものではなくなっているためか、
それほど美味しく感じられなくなってしまったのかも。

【2】八重山そば
朝霧シチューが3日目の15時くらいで売り切れているという悲劇
麺が普通の味だったな〜。まずいとは言わないがこの味は容易に作れるね。

【1】オレンジのカレーうどん&ライス
1位2位はフジめしのレベルが高いからあえて言っているのだけど、
これは味薄過ぎて心底後悔したぞ。これは酷い。


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その他
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木曜夜に出発して朝完成するテント


オーラがはんぱなかったst.vincent


日差しが強かったぜ


おしゃれでかっこいいプリザベーションジャズバンド


いつもおいしい立寄ペンションのご飯。リアルコシヒカリおかわりしちゃった。
是非フジに出店して欲しい。


とてもビューティフルなファンタジックなFLAMING LIPS



結局のところ書ききれないフジロックのメモリーズ...


最後に、アーティストの素晴らしい写真はFUJIROCK EXPRESSにて!


過去のフジロック日記はこちらのタグで


 
JUGEMテーマ:ROCK
THANK YOU FUJIROCK2014メモリーズ!!(1/2)
今年もフジにいってきた。

やっぱり今年も楽しかった。

フジロック2014の感想をランキング形式でメモメモ



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ベストアクト
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【3】BASEMENT JAXX
クラブミュージック系よりもギターロック派の私ですが、
クラブミュージック系で素晴らしいLIVEパフォーマンスをするのは誰かと聞かれれば
ベースメントジャックスでしょう。



今回も巨体黒人ボーカル二人引き連れ登場、その画が圧巻!
とどまらない彼ら、さらに黒人歌うまボーカルの追加ぶっこみ、
歌って踊れて振り付けも完璧なチャイニーズツインボーカル、バレリーナまで出て来て、
最後は10人くらいのゲストが総勢で踊るという異種格闘戦みたいな感じで
お祭り騒ぎの本当に楽しいLIVEでした。

正直この宴の素晴らしさに涙が出そうになってしまったのだが、
2人組であるジャックスが完全に裏方に徹していて、
視覚的な演出や盛り上げ方はパフォーマーに任せている感じがとても印象的でした。

最高のダンスミュージックを届けるために、最高の人選で最高のパフォーマンスを披露するというスタイルには
ボーカルやダンサーへのリスペクトも感じられました。


自分たちだけではできないことを人を巻き込んでやる姿勢にリスペクトの念を抱きました。


フジではないですが、素晴らしいLIVE動画が上がっています。


【2】ARCADE FIRE
2000年入ってから一番すごいロックバンドだと思っております。
冒頭ミラーボールマンが日本語でMCを行い、最新アルバムの一曲目リフレクターから始まってからはもうノンストップ。
しかし、なんとまぁクオリティーの高い曲が揃ったものだ!
4枚のアルバムを経ているが、どれも飽きることのない素晴らしい楽曲、常時のれる曲ばかりで本当に楽しかった。



ステージには映画herのサントラを手がけたオーウェンパレット含む10人の大所帯、
ハイチのリズム隊から彼らの特長であるストリングス帯、ホーン隊までとにかく分厚い音に圧巻!

途中YMOのライディーンを流すなど日本向けサービス精神も旺盛。
その土地その土地の代表曲を流すんだそうだ。

もうちょっと歌詞とか彼らの世界観を探求したいなと思いました。

下記映像はロラパルーザ2014@ブラジル
ぐいっとエンジンのかかるHERE COMES THE NIGHT TIME!


【1】YOUNG PHILADELPHIANS
2年前はマークリボウと偽キューバ人というサルサバンドで登場し、
素晴らしい演奏をかましてくれたが、今回はそれを上回る素晴らしさだった。

今回はパンク、ソウル、ファンク、ノイズバンドだと銘打ち、素晴らしい即興演奏混じりの音楽をかましてくれた。
途中ラブローラーコースター、ハッスルを交え、インプロ的でありながらポップも混ざった素晴らしい演奏。

途中面白かったのは、現地で寄せ集めたまじめそうな日本人のバイオリン隊に
バイオリン演奏をお休みしている時に「ここで入って来てくんない?」みたいな感じでマークリボウが合図して
戸惑いながら、マークリボウの演奏にならって音を出す一連の流れ。
(日本人バイオリニストも休んでるときちょっと表情固かったので(多分緊張していたのでしょう))

これ見て音楽って本当衝動的で、本能的に楽しむものだなってのを再確認したというか、いいもの見させてもらいましたわ座布団投げたいぜって感じでした。おかげで途中で抜け出してディスクロージャー見ようと思ったけど最後まで見ちゃった。


ちなみにヤングフィラデルフィアンズのバンドのベースの黒人がめちゃかっこよく、しかも服もファンキーでおしゃれで
惹かれちゃいました。つぶやいたらフォローしてくれたのでまた来た時は是非LIVE行きたいなと。
ジャマラディーンタクマという。

あと、座ってギター弾いてたいかにも主婦っぽいギターに女の人もメアリーハルヴァーンも割と話題のギタリストのようだ。

素晴らしい音楽をありがとう!!


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裏ベストアクト
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【3】BIG WILLIES BURLESQUE FUJI REVIEW
たぶんここ数年毎年フジロック参加のビッグウィリーさんのバンド。
クラブ専属のバンドらしいが、しっかりした演奏もするが、一番重要視しているのはエンターテイメント性だ!

アメリカ人のねーちゃんたちが踊って脱ぐというキャバレースタイル!

彼らが三日間連続出演するカフェドパリというフランスのムーランルージュをイメージした見世物小屋には、
ムンムンとした熱気が漂い、彼らの為に建てたといっても過言ではない、趣きある建物だ。

かなりきわどい次元まで脱いでくれるエロスもさることながら、
ドラムを叩くウィリーの目の前で、セクシーなレディーたちがランジェリーをストリップしていくのだが、
一番の醍醐味は目の前で裸になって行くレディーを見るウィリーの「スケベ顔」だ。

こんなにスケベな顔は、志村けんを除いて見たことなかったぞ!

ひょうきんな目をしながら、上唇をとんがらせると、あんなにスケベな顔になるとは!
俺は感動した!あんなにスケベな顔芸できるやつはいない!

2回見た。



▼雰囲気は下記参照
ビッグウィリー写真
fujirock express


【2】大森靖子
なんだろ、陳腐な言葉で表現できない衝撃度の高いパフォーマンスでした。
弾語りというものを解体して、でも本来の姿に戻したというか、
昨今の弾語りとはギターをならしながら歌を歌うものになって形骸化してしまっているなと思わせる程、
語ってた、言葉を出さずにはいられない、ヒリヒリ感があって、
自分の弾語りLIVEの前にあんなのやられちゃったらギター捨てて逃げるわって感じの衝撃でした。
しかも、最初CDかけてカラオケでふわりと登場したくせに、あの激動!なんなんだ!

なんなんだっ!


【1】タカ&ノブ(先輩)
いつも一緒にいってるヨセケンの先輩です。
行きの車、帰りの車ともどもめっちゃ笑いました。
まぁ身内以外知らんがなですが、一番笑った。

石川さんの忘れ物に気づくシリーズがエピソード20くらいにのぼった。。。


THANK YOU FUJIROCK2014メモリーズ!!(2/2)へ続く!!
【イベント告知】原っぱフェスティバル2013
夏ですね。
仕事中も蝉の比じゃないくらい、
音楽が耳の中で鳴り響いていますね。
7/20日(土)の17時〜
フジロック音楽中心のDJイベントやるので
良かったら来てください。
フジロック行く人はもとより、フジロック行かない人でも、
楽しめるイベントにしますのでよろしくお願いいたします。
■詳細------------------------
【イベント】
原っぱ会presents
原っぱフェスティバル2013
【時間】
7/20日(土)17-22時
※途中参加/途中退場OK
【入場】
2,000円(2drink込み)
【場所】
下北沢altoto
【内容】
音楽大好き原っぱ会のインドアDJイベント。
フジロックの音源を中心にロック、テクノを聴きながらお酒のんでわいわいします。
新たな音源の発見もあるかもしれません。
<原っぱ会>
来れる人は念のため連絡orコメント
頂けるとありがたいす。
元祖ビジュアル系バンドに寄る金曜日に恋に落ちる曲
JUGEMテーマ:ROCK
東京ゾンビのフジロック2011 (DAY 3)途中まで
JUGEMテーマ:ROCK

今年もFUJIROCKに行って参りまして、とめどない感想を時系列で限りなく私視点で。。。
(DAY3)

出演者はこちら。
http://www.fujirockfestival.com/artist/

★twilog of tokyoxzombie
http://twilog.org/tokyoxzombie/date-110731
★フジロックエクスプレス(フジロックの写真といえばこれ)
http://fujirockexpress.net/11/
★Queticのすばらしいフジロックサイト(インタビュー/写真など多数!)
http://qetic.jp/fujirock2011/?p=45


■DAY 3■


★温泉

大体一回はいく。

ちょっと変なとこにある秘湯までいった。

この旅館は名探偵コナンの原作者がよくくるらしい。確かに味があって、事件性抜群だ!


★ゴマ&ジャングルリズムセクション

記憶喪失になったというゴマさんはやはり気になる。

温泉から急いで見に行ったらめっちゃ元気に普通にやってはる。

ディデュリードゥーって名前であってたっけ?

あれぶんぶんまわしてらー!

シューゴトクマルへ


★トクマルシューゴ

晴れた。

アンビエント。

心地よい。

恥ずかしながらフジロックは最高の場所なんです。ですと

なんやねん!このハニカミが!


★ブリティッシュシーパワー

大英帝国海軍

日本語でこういう名前にしようとするとこーいう感じになる!

日本丸

的な。

フジロックにいけない高校時代。この時期インターFMをかじりつくようにしつこく聴いていた。その時にグリーンの朝一で湧かせていたというのが、彼らだ。ライブ音源はオーディエンスの熱もとらえ、これぞフジロックかと思った。

そんな彼らが見られるのは勝手に感慨深いと思っている。


すげー地味な三枚目のギターの人がテンション上がってPAにたってしまった瞬間を激写!


★なぎら健壱

にぎやかし。ゆかいなおっさん。かき氷食いながら聴いた。

かき氷というかフラッペ。オレンジは食は微妙だが、これはよかった。


「がんばろう日本って言葉、私はあまり好きではないですねー
がんばろうってみんな頑張ってるんだからねー。なんとかならんですかねー」

っていうぼやきがマジでぼやきだった。

★TINARIWEN

マジかっこ良かった。

砂漠の民。遊牧の民だが、国家という区切りが鮮明になるにつれて、拘束は厳しくなり、
難民キャンプなどでの暮らしが多くなる。そんな中生まれたバンドのようだ。

リズムとか、ギターのコードとか普通と違って、あまりにも独特過ぎてはまりました。帰って速攻CD買うという、ワールドミュージックへの傾倒を後押ししてくれたすてきな瞬間でした。

去年のナラシラトパンパイパーズに続く素敵な出会い。

さらに黒尽くめのベールを覆った異様な光景がまたよい。



このライブ中、左前方に、背高い白人男性と、髪の黒い日本女性がいて、これはDeerhoofサトミ&グレッグ夫婦に違いない!と思ってずっと張っていたのだが(おい、音楽に集中しろよ!)、終わって振り返ると全く別人だった。おいおい、誰やねん!と思って、ネームプレートを見るとウィルコのギターの人だった。日本人女性を早速見つけるとはロッカーは憎いねー。なんて思っていた。後で、みんなにロックミュージシャンはやることやってんですよとか言ったのだが、帰って調べるとウィルコのギタリストネルスさんは、本田ユカと最近結婚したらしい。

あー本田ユカだったんだ。

ということで、W勘違いでした。ちゃんちゃん。
しかし、tinariwenを見てるなんてやはり目のつけどころが違う!なんて思ったり。


★MOGWAI

モグワイへ向かうとき、イースタンユースの後ろでくるり発見。ゆかいに写真なんてとっていまして、微笑ましかった。
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ここで集中力が途絶えていったんストップ元気があればまた書きます。
情けないですが。





東京ゾンビのフジロック2011 (DAY 2)
今年もFUJIROCKに行って参りまして、とめどない感想を時系列で限りなく私視点で。。。
(DAY 2)

出演者はこちら。
http://www.fujirockfestival.com/artist/

★twilog of tokyoxzombie
http://twilog.org/tokyoxzombie/date-110730
★フジロックエクスプレス(フジロックの写真といえばこれ)
http://fujirockexpress.net/11/
★Queticのすばらしいフジロックサイト(インタビュー/写真など多数!)
http://qetic.jp/fujirock2011/?p=45

■DAY 2■

★FUNERAL PARTY

クラムボンも少年ナイフも見ることなくだらだら飯へ。

ワールドレストランのチュニジア料理がおいしかったです。
フランスパンと牛肉を柔らかく煮込んでタレに浸したラフティーみたいなのを食べました。
店員のおネーサンもキレイでちょっと話せて楽しかったです。


フューネラルパーティーはたしか、マースボルタのセドリックも絶賛というのがご縁で二、三年前のフジロックで見ましたが、今年は成長して帰って来たといった感じで、レッドからホワイトへ。よかったけど、特別よかったわけでもないな。でも、センスあると思うんだよな〜。

まぐろのほほ肉丼ぶっかけ旨かった〜!
食い過ぎ!


★長谷川健一

最近傾倒しているインディーズの人でもフジロック出る人がいましたよ。

木道亭なのでしっとりとしたアコースティックが都会じゃ味わえない感じで聴けるんだろうなーと予想して、予想通りのチルアウト。 歌がうまし。


★加藤登紀子

日本人の名前二連ちゃんというのも珍しいが、反原発を唱えにやってきた。加藤登紀子さん。

アヴァロンのためくつろぎながら聴きにいったんですが、人多くてきつい!

それでも今年から完全なるイス族になった私としては、イスでくつろぐ作戦決行!
しかし、昼下がり心地よ過ぎてビール片手に座りながら寝落ち。結果、前の女性にビールをぶっかけるという惨事がおこりました。しかし、そこはフジロック!レインウェアでバッチシ防水さ!ってことでことなきを得ました。「眠いですもんねー」なんて女性に声かけられたものですから、なんんか出会いあるかなーとおもって期待したけど、一切ございませんでした!去り際声をかけましたが、とくに発展しそうな会話に至りませんでした。

反原発バージョンなのかゴスの効いたパワートゥーザピープルが胸に刺さりました。


★Head Ache(頭痛)

ぬぉー、なんなんやねーん!ほんまに!頭痛いでー!ってくらい頭痛くなる。

グリーンの裏のアーティストTシャツ売り場手前の丘で休むことに。

しかし、治らない。

バトルズの演奏始まる。治らない。

ソナーサウンド東京で演奏していなかったため封印してしまったんだろうと思っていた「Atlas」始まる。

治らない。

地獄でした。こんなのフジロックにいる意味なーい!タクシーで東京に帰りたい!そんな憂鬱な気分になるくらい。寝ても治んないですからね、こっちはもう手はありませんよ!はい!

とりあえず、テントサイトに戻ろうと思ったのですが、そういえば救護テントっつうのがあったな。ふむふむ、各ステージごとにあるではないか。いってみよう。と思ってさらっといったら、バファリンもらった。

そいえば今日なんも堪能できてねー。酒も、音楽も、女も(?)!

頭の中イメージ図、ぼんやり版。

それを思うと無我夢中でプリンスカレーかっくらって薬を投入!大して美味くないのに意外に量多くて困ったぜ!

シャキーン!

私にははっきりと聴こえましたね。
フェイセズでロンウッドがかき鳴らすエッジの効いたカッティングよりもはっきりとね。

勇み足でトッドラングレンへ!さささささー!


★トッドラングレン様


フィールドオブヘブンがあれほどまでその何ふさわしいと思った瞬間はなかった!

既に始まっていた、人も多くて賑わっている。

夕暮れから夜に差し掛かった頃だろうか。

ヘブン特有のミラーボールから放たれる乱反射する光のつぶては、彼の音楽とともに揺らめき踊る。まるで彼がその空間を掌握してしまったかのよう。

あの瞬間みんな恋に落ちてしまったかのような甘いムードが漂っていた。


あれれ、さっきの頭痛とは打って変わっての、なんだこの光のきらめきとかしゃきっとする感じは!まさか、救護テントのおっちゃん、気を利かせてドラッグでも投与してくれたんじゃないか!でも、そしたら禁断症状になるよねー、でもそんなのどーでもいい!っていうくらい、美しい瞬間であった。

時折見せる大御所ダンスも素敵だった。

そして、名曲I SAW THE LIGHTはひと際素敵であった。


あとで同行者に聞いた話だが、スティーブンタイラーの娘、リブタイラーの育ての親は実はトッドラングレンなんだと。ものすごく納得ですよね、スティーブンタイラーからあの上品さは出ないよね。いやー、完全にスッキリした感じ。

★マークリボットと偽キューバ人たち

よかった。めちゃ踊れる。ラテンミュージックはリズムが凄い。最近驚かされている。
そろそろマイラテンブームくるかもね。

★WILD SPREAD PANIC

同行者Nさんは言った、あれがワイルドスプレッドパニックか。


爆笑した。

たしかにあの大きさは誰もが驚いたに違いない
しかし、でか過ぎた。生で見るとはんぱないから
典型的なアメリカライフなアメリカ人だね。
スーパーサイズミー的な。とも言った。


★コンゴトロニクスVSロッカーズ


いやーとにかっく楽しかった!
Deerhoof、ファナモリーナらとアフリカのコンゴトロニクス隊のコラボ。
ポップミュージックの歴史を変えるとまではいかんが、新しいなにかを感じた。

だって、アフリカのミュージシャンと日本人とアメリカ人とアルゼンチン人のコメディアンとかが一緒に舞台にたって、なんかすごいリズムかましてんだもん。


あと2009年出演で絶賛のファナモリーナはけっこうお年を召していたはずだが、黄色のワンピースがぎりぎり10代のように可愛く見える距離感なのがたまりませんでした。

みんな踊りすぎて疲れた。頭痛もとれたよいフジロックだ。

東京ゾンビのフジロック2011 (DAY1)
 JUGEMテーマ:ROCK


今年もFUJIROCKに行って参りまして、とめどない感想を時系列で限りなく私視点で。。。
(DAY1)


出演者はこちら。
http://www.fujirockfestival.com/artist/

★twilog of tokyoxzombie
http://twilog.org/tokyoxzombie/date-110729
★フジロックエクスプレス(フジロックの写真といえばこれ)
http://fujirockexpress.net/11/
★Queticのすばらしいフジロックサイト(インタビュー/写真など多数!)
http://qetic.jp/fujirock2011/?p=45


■before FUJI■

今年は仕事が忙しく、ここ一週間体調が優れず(夜になると毎晩熱が上がる地獄)、ひーひー言いながら仕事に従事する日々。

あぁ、万全の体調でいかなければフジロックは楽しめないよ〜。

とネガティブシンキング凄まじく、私の駄目なところの原点に戻ってしまっている。

おまけにほぼ毎日終電帰りの一週間、さすがに疲れるべ。しかも仕事をともに担当している上司が二日連続失踪でのしかかる仕事の重圧。今日くらいはご褒美でタクシー帰りしちゃおうな火曜日の夜、うひょひょーい!タクシーライド!

下北沢到着。だがしかし財布とカギを会社に忘れとることに気づく。

深夜12時過ぎに捕まった中野の友人宅までタクシーで行き金借りる。

彼には相方がいるため怪しいサウナ泊。

約一万円と体力と睡眠時間が奪われる惨事に会い、もうボロボロ。。。
さすがに出社し助けてくれるだろうと思った木曜になっても来ない上司(day4)。
定時上がり宣言するもどんどん遅くなって21時半上がり。。。
なんか頭も痛いし、タクシーで家まで。速攻で支度し電車にとび乗り集合場所へ!


でもでもでもねー、今年の会社出た後のうひょひょひょひょーい具合は格別!
例えるなら、高校生のときにエッチなビデオを借りて自転車で帰るとき並みにうひょひょーい!


これフジマジックである!



■DAY 1 ■



いつもどおりテントを建てたら陽が出てルンルンルン&グロッキー。

しかし、この朝の光景ほど美しい瞬間はない!

いつも通りだらだら起床しながらも、名古屋の先輩に誘われ毛皮のマリーズへ。
別に聴いたことないけど昨今のマイグラムロックブームに便乗して楽しめるのではないかと淡い期待を抱いてホワイトへ。

結果、グラムロックのパロディーでしかなかった。

一発目から激しく毒という最低なブログですね。

歌詞にリアリティーがないよねー。
R18以下が鳴らすロックだったらまぁ聴けた。


★ソウルフラワーユニオン


カイコーに続けて二回目。フジロック6年目にして初!

素晴らしかった。元気出る。元気出るよねー!

中川さんのノーニュークのTシャツが印象的でした。


★サニーデイサービス


前野健太曰く、下北沢を牛耳る危ない兄さん、曽我部恵一率いるサニーデイサービス!

相変わらず曽我部氏の中年ぷりは不評だが、私は日頃下北にいる人として、
見慣れているため、まだそんなこと言ってるのですか?といった感じですよ。

一番印象的だったのはスローライダーのコーラス

レッシャー、ヘーイヘーイ、

での熱唱。いや熱唱といった感じではないアンニュイなサゲサゲな感じが多くのファンの心得をつかんでいましたね。


★マヌチャオ


一緒に行く人々の会話に一番出てくるマヌチャオ。
「曲展開が最後必ず同じになるんだよー」
というのが同行者のもっぱらの口癖になっていたが、
やはり、曲展開が最後必ず同じでした。
裏拍子のリズムにうたってくれと言わんばかりの「うおー」というかけ声!

しかし、みんなで口ずさめる程強いものはないなと思い知らされ楽しかった。

なんども繰り返される反復こそがポップミュージックの魔法だと思う。
いいフレーズは何度も消費され続ける、欲望のままに。


★DEERHOOF


もう本当に好きだ。

4人で登場。
サトミとグレッグ(夫婦)が両端で、ギター二人がセンターというめずらしい並び。
普通はベースとドラムのリズム隊は割と近めにいるもんだ。

しかし息の合うこと合うこと。
これぞ夫婦のなせる技だし、親愛なる夫婦バンド所以なのである。

今回選曲には若干不満があるものの、やはり「愛と涙の音楽」はぐっとくるものがあった。


“自分だけ良かったっていいことないさ  森だって 海原だって 君だってもっと生きたいっておもうだろう トラだって レパードだって やさしいきみがスキ”


以前私のブログでも記事にしております。
http://loveburns.jugem.jp/?eid=12


あなただけじゃないよ、人間だけじゃないよ、必死に生きてるのは。って曲。


帰って来てアルピニストの野口さんのブログを見て重なるところがありました。
「福島第一原発、半径20kmの世界」
http://blog.livedoor.jp/fuji8776/archives/52166029.html


こんな原発漏れでたくさんの生き物を無価値にしてしまった出来事に対して、嘆くしかできない私たち。かといって、私は自分を棚に上げて誰かを咎めるのは好きではありません。
最近そういう言動が目立つし、ヒステリック気味な感じが怖い。

どんなに正論かましても、日頃からそうでなかったらチャウチャウだよねー。
誰だって、やさしい君が好きって言われたいよねー。

→その他、deerhoofへの思いはこちらに集約されていますのでご参照を。
http://loveburns.jugem.jp/?eid=11



★サム・ムーア


「ブルーノートで見たら一万円くらいする」という同行者の発言きっかけで、
見ることになったサムムーア。

ソウルの王様だ。

素晴らしかった。特に笑顔がすばらしかった。癒された。

バックバンドの演奏が数曲行われてから出てくるのだが、登場シーンのすばらしいことなんのその。

自曲のソウルマンをコーラスに登場!噛み締めるように首をうなずきながら登場する姿にみな、すげー人が出て来た!といった印象を持っただろう!素晴らしい!

この大御所の風格ってのは、なんなんだろうか。
そして、動きがあまりにもスロー過ぎる。だからこその風格なのか。風格があるからゆっくりなのか。アイドンノー!

調べたら75歳!元気だ!

清志郎のトリビュートもかまして、感動。
同行者I氏曰く、若かりし日の清志郎はサムムーアの武道館公演で出待ちし、カバン運びをしたことがある。そしてライブを見るに至るという逸話がある。
武道館で出待ちして、本当に本人に会えるのかなどセキュリティー的観点から言って信憑性が薄いが、ゆかりのあるミュージシャンということだ。

男女のもつれを歌いながら小芝居する演出もキューンでした。

ホワイトの半袖シャツの下に着ていた「ロックandロール」のTシャツが可愛かった。

いいのがあった。
初日の雨降りしきる中「I Can't Stand In The Rain...」の台詞で始まった、まさにその状態の曲。これ一日目のハイライトだな。



★CSS


拝啓 LOVEFOXXX様

ステージ上をかけめぐるLOVEFOXXXが好きだ。
ステージ上を駆け巡りながら服をいちいち脱いでいくLOVEFOXXXが好きだ。
あまりにも大きすぎる変な赤のチークと不細工なメイクのLOVEFOXXXが好きだ。
お酒をつがれるとき、「おっとっとっとっとっ」とかいうLOVEFOXXXが好きだ。
LOVEFOXXXという芸名からしてなんか好きだ。
そんな破天荒な君に振り回されたい!


★コールドプレイ




のっけから7色の花火、目一杯の紙吹雪、巨大風船!

アンダーワールドが、ミューズが、ここぞとばかりに盛り上げる際に使った必殺技をなんの迷いもなく使いまくるコールドプレイ!無敵か!

もう美しいの殿堂入りして、もう一度一からやり直してくれ、もはや敵わないよ!って感じ。


★BIG AUDIO DYNAMAITE

ミックジョーンズ師匠を拝めるだけでいいと思って見に行きましたが、
バラエティーにとんだ上質の踊れるロックで素晴らしかった。

人は少なかったですが、ウサギみたいにかわいい歯をした彼を追っかけて
見に来たコアなファンたちは大喝采でした。

途中でジョーストラマーへの言及もあったりと、フジに彼が出ることに関しては、
感慨深いものがあったでしょう。
あとで記事を見ると、「ジョーがフジロックはいいフェスだからおいでよ、と言っていたから楽しみにしていただ。」的なことを言ったらしく。

ロックレジェンドの入れ違いの訪問に涙腺が緩む私であった。




フジロック2010はこちら
 http://loveburns.jugem.jp/?eid=39
◆http://loveburns.jugem.jp/?eid=40
 http://loveburns.jugem.jp/?eid=41


Fuji Rock 2010 【3】
以下、フジロックの後遺症に悩まされる病人が、 
 フジロックのすべてを振り返ったマイフジロック・記憶の旅路です。 
フジロック2010のレクイエム。 
長いです。頑張って抑えた方です。 最後は大変なことになってます。
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【【DAY3】】



【ONSEN〜NIHONJINNOTAMASHII〜】

っていう映画B級映画でありそうですね。
今回は二日目、三日目に温泉に行くと言う贅沢しすぎた。 
そのため14:30スタート。 

今回は野ダニ対策の虫除けスプレーの準備もむなしく
野ダニちゃんに片足4箇所も刺され、痒くてたまりませんでした。
というかテント建ててる時に2箇所さされた。


三日間足パンパンでした。 


【OZOMATLI】 

ドノバン見ようとしてたところで、大学時代の友人から連絡があり、
ヘブン直行。 彼とは大学4年時のフジに一緒に車で行った。
社会人になってもフジに行けたことに対する喜びなどをしみじみ、感慨にふける。
なんなでしょうか、このノスタルジックさは。
彼は仕事の都合でVAMPIRE後、帰ってまったが。 


オゾマトリが出る前にNGO団体が 韓国での過酷な労働条件の
ギター製造に関して問題提起していた。 調べたら過酷な上に工場閉鎖という
憂き目にあったそうだ。
http://fujirockexpress.net/10/?p=4092


グラミー賞なんたら部門に輝いたオアゾマトリという紹介で登場!
一同ジャンプしまくって、躍動感あふれる踊れるロック! 
黒人むきむきイケ面ラッパーがかっこよい。 


【ちょいと早めにVAMPIRE WEEKEND】 

すげーどーでもいいけど、勝手にVAMPIRE FOR WEEKENDって覚えてた。

さすがに人気で人多すぎで萎えた。
アルバムはめっちゃ好きだし、今回一番踊って楽しいんじゃないかと
期待してたのだけれど狭すぎ! しょうがなくグリーン裏どろどろ地帯で
自由に踊ったったけど、なんか集中できず。

とりあえずキーボードのやつが気持ち悪く言い味出してた。
あとで聞いたらゲイだとか。。。納得


【DIANE BIRCH】 
美しい女性シンガー。 
なおかつ歌うまいし、味ある。 
ジャニスジョップリンとかを60年代女性SSWを髣髴させる 歌唱力。
全曲聞いたことありようなライティング能力。 
キャットパワーとかに継ぐ最高の女性SSW。 
妄想タイムテーブルだと夕日の下で聴く予定だったが曇りが残念。 
アトムズが迫っていたため泣く泣く退散。


 SSWものを聴いていなかったので私のフジロックのミッシングピース埋まった。


 【トムヨークついに苗場に降臨・・・ATOMS FOR PEACE】 

この一言につきる。苗場でトムヨークが見れるのだ。 
それを噛みしめるだけでおなか一杯。
 トムヨークが笑ってる。
しかも、キモイ! テンション高い。
日本語バンバン使う。


 「いらっしゃいませ」


 フリーがなんかやったのに大して突発的に笑う やっぱキモイ。
 このキモさがやはりトムヨークの常人離れした人間性を裏付ける。 


■メンバー 
トム・ヨーク (レディオヘッド)
フリー (レッド・ホット・チリ・ペッパーズ) 
ナイジェル・ゴドリッチ  (レディオヘッド、ベック、U2他、プロデューサー) 
ジョーイ・ワロンカー  (ベック、R.E.M.、エリオット・スミス他のドラム) 
マウロ・レフォスコ (パーカッション)
 ⇒今調べたらジドラムはエリオットスミスのドラムもやってたのか!


あ〜出てきた。金髪のおしゃれな兄ちゃんが出てきたと思ったら、 トムヨーク!
なんとタンクトップにテニス選手が頭につけるみたいな ヘアバンドしてる。
ロイヤルテネンバウムズのあれを髣髴させる。 
そしてフリーは赤のタンクトップ。

いや〜もうスーパーヒーロー過ぎてしびれるよ。 


ソロアルバムとは全然違うアレンジ。 特にバックの打ち込みがやばい。
あ〜もう失神するよ。


もう終わりかと思いきやレディヘ曲とオリジナル曲を弾き語り。 
VIDEOTAPEやばい! トムヨークの歌力のすごさを垣間見た。 


あの女々しい声は女々しいだけでなく、狂気も帯びていて 
一人の人間の歌声の音色が1色しか出せないとしたら、 トムは7色くらい出せる。
そんな感じだ。 

そして再びバンド演奏再開。
持ち時間けっこうオーバー。でもトムならいいんすね。
もう、言葉で語りつくすのは不可能。ありがとうトム、フリー、アトムズ! 



セットリスト
01. The Eraser 
02. Analyse 
03. The Clock 
04. Black Swan 
05. Skip Divided 
06. Atoms For Peace 
07. And It Rained All Night 
08. Harrowdown Hill 
09. Cymbal Rush 

10. I Might Be Wrong 
11. Give Up The Ghost 
12. Videotape 
13. Paperbag Writer 
14. Judge, Jury and Executioner 
15. Hollow Earth 
16. Feeling Pulled Apart By Horses 


 ※追記 
途中のフリーの鍵盤ハーモニカ、 やはりフリーのベースの動きは半端ないんだけど、 
まさか鍵盤ハーモニカでそんな動かないだろと思っていた矢先、 
スクリーンドアップでフリーの暴れ狂う姿が!!!


鍵盤ハーモニカのホースを加えながら、ブルブル顔ふってる! 


グリーンステージ思わず大爆笑!


ATOMS FOR PEACEの平和なひとときでした。 
やっぱ頭おかしいわ。おもしろい。で、たぶんまじめなんだ。

音楽に魂込めるあまりの狂気なんだ。


 



【BELLE AND SEBASTIAN】 

平和、平和なひと時。 
牧歌的、超牧歌的。


しかし、フロントの女の人の顔はなんと慈愛に満ちていているのだ! 
ベルセバのやさしい音楽を象徴していた。 


さらに、客を舞台に乗せて踊らせるなんてことも(しかも男女で) 


「ボクトイッショニオドリマセンカ?」 

 
あ〜自然と顔がスマイルになっちゃうよ。 


「ヤマデウタウノガ...スキ」 


たぶんお客さんのスマイル度一番高かったんじゃないでしょうか? 



【勝利の女神は最後に微笑みかける☆SCISSOR SISTERS】 

フジへ向かう車で同行者のN彦さんは言った。 


「「FIRE WITH FIRE」はフジロックの三日間を代表する曲になる」 


そう紹介して、カーステレオを「FIRE WITH FIRE」にセットした。


「この曲とともに三日間の思い出が走馬灯のように駆け巡るんだ」 


N彦さんは全て知っていた。このフジロックのメカニズムというものを。 



そして実際彼らは最高のパフォーマンスを見せてくれたのだった。



 「FIRE WITH FIRE」



フロントマンのアナとジェイクの掛け合いはまるでNYの高級ストリップを
見ているかのように官能的だ。 


スクリーンに映し出されるモノクロの映像はまるで30Sのトーキン映画を
見ているかのように味わい深い。 


中盤に差し掛かり、雨は大雨に変わってきた。 


苗場の夜の雨はフジロッカー達の体力を蝕む。


しかし、雨なんて彼らのパフォーマンスにとってたいしたことなんてなかった。 
むしろ、追い風にしかならなかった。 


彼らは雨のしずくをも官能的な何かに変えてしまうのだ! 


そして、ブリーフ一枚でさらけ出すジェイクの肉体美は私たちを放っておかなかった。 


この日、誰もが思ったに違いない。 



「この人になら抱かれてもいいかもしれない」 



気づくと私は、雨だというのにTシャツを脱ぎ捨て、上半身の肉体をさらけ出していた。 


そして、まわりの仲間達も次第に一人、二人と上着を脱ぎ始めたではないか! 


降りしきる雨の中、
我を忘れて踊り狂うフジロッカー、 最高のパフォーマンスを見せ付けるシザーズ! 



この瞬間、誰も奪うことのできない最高の瞬間へと変わったのだ。



フジロック、最高の終焉を迎える!





 ... 




その後は行った人ならわかると思うが、雨は中々止まず過酷な環境であった。 

裸になったフジロッカーはなおさらだ。 

体がブルブル震える中、最後の力をふりしぼり、無事テントサイトまで 
たどり着くことができた。 
この時も頭の中で流れていたのが「FIRE WITH FIRE」だった。 


意識の朦朧とした中で、最後の灯火が音楽の力によって灯されていたのだ。 


フジロックを三日間駆け抜けたのだ。 





後日、「FIRE WITH FIRE」がどのような曲か調べていたら、
こんなことが書いてあった。


「困難に立ち向かい、自分の立場を固く守りながら勇気をもち、
頑張ってどうにかして最後には勝つという至福の歌」と 


まさに、あのときの状況そのものだったのだ。 


そう、シザーズの「FIRE WITH FIRE」はあの男がフジロックへ向かう 
車の中で言ったとおり、フジロックの最後を飾る最高の曲となったのだ! 



ありがとう、シザーシスターズ! 
ありがとう、フジロック2010!



【おしまい】